うえけんの株式投資おぼえ書き

低PER銘柄への投資による着実な資産形成を目指します。

住江織物

(買い)
 イハラケミカル工業(買い増し)
(売り)
 住江織物(売切り)

 日本株は強いのか弱いのか良く分からない状態が続いていますが、わがPFはなんとか月次プラスまでもう一息のところまで来ています。が、この4月に関してはこのまま上昇基調で終わるとも到底思えないので、一喜一憂は控えたいと思っています。

 イハラケミカル工業は買い増し。300千株の立会外分売が発表されて、売りに押されそうな気配だったのでちょっとだけ追加購入。今のところ買った後に上昇しているので悪くない売買だったと言えますが、分売実施後の値動きなどは要注意かもしれません。住江織物は決算発表を受けて少しずつ売切りとしました。決算発表後の値動きがあまりに強いので、早めに売りすぎたかと後悔していますが、まあ仕方がないところ。

 今後の方針ですが、そろそろ少しずつ売りを考える時期になってきました。現状のCPにおいては、暴落すればこっぴどくやられるし、上昇すればインデックスには追いつけないであろうという中途半端な状況にあります。下手の相場予想をして、極端にCPを増やすとかはするつもりは毛頭ないですが、買いたい株があれば買い、買いたい銘柄がなければ無理して買わないという、極々当たり前の行動に留意していきたいと思っています。


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(買い)
 三洋貿易(買い増し)
(売り)
 住江織物(一部売却)

 今日はとにかく住江織物の下落に尽きる!なかなかうまくいかないものですなー。決算の良い住江織物は調整して、想定どおりのダイトあたりが上昇するようなところに株式投資の醍醐味を感じざるを得ません。株価は全体的に軟調も直近で底値では?と思える銘柄も散見されます。ただ、値ごろ感で買うのはやめようと決めているのでとりあえず静観。引き続き三洋貿易の買い増しにとどめました。

 2月決算銘柄が今期の通期見通しを発表していますけど、消費税増税の影響を加味しているのか、ハブのような保守的な予想やドトールのようにやや強気な予想などバラバラな感じですね。特に小売り辺りがどのような通期見通しを打ち出してくるのか、興味津々であります。

 明日は先物の様子から上昇しそうなので、株価上昇を期待したいですね。


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(買い)
 PLANT(買い増し)
 住江織物(買い増し)
 ヒラノテクシード(買い増し)

今日の日経平均は大幅続落。一時は14500円を割るなど3月しょっぱなから厳しい洗礼を浴びています。
その理由はウクライナの問題とのことですが、ウクライナなんて過去2回もIMFから支援を受けているようですし、GDPも福岡県以下。株価に与える影響はそんな大したインパクトではないでしょとタカをくくって少々買っています。

どれを買おうかなーと思って悩ましかったのですが、見込み違いで損切りするなら自分の方針どおり進めた結果として間違えてた、というほうが納得がいくということで今までどおりの銘柄を買い増し。売りは特にありません。

明日はさすがに反発すると予想しているのですが、中期的にこのようなグダグダな相場になって、見込み違いが判明すれば損切りするだけですね。


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(買い)
 藤井産業(買い増し)
 第一カッター工業(買い増し)
 住江織物(新規買い)

 いやいや、ほんとに2月に入ってひどい仕打ちですよね(←今月2度目)。まあ、このような調整は1年に2,3回あるものですが、やはり精神的にこたえますね。
 わがPFは前日比-3.71%、前月比+0.16%となっていて一応プラス収支は保っていますけど、息を吹きかければふっとんでしまう程度。明日も下げるでしょうから実質マイナス圏でしょうね。各インデックスの下落率(前日比)は日経平均は-4.18%、TOPIXは-4.77%、東証2部指数は-3.40%、JQ指数は-4.54%、マザーズ指数は-9.95%となっていて、これだけ激しい下落だったらまあしゃーないか、という感じです。

 先月末から買い増し分を我慢してきたこともあって今日は少々買いました。第一カッター工業と藤井産業はこれぐらい下がったらラッキーと思った指値注文を出していたらあっさり約定してました。住江織物は貴重な5月決算銘柄。今季の業績も好調そうですし、株価もだいぶ下がってきたので打診買い。下げるようなら買い増す予定です。

 売りはなし。どちらかというと逃げ遅れた感じですが、業績面でも悪くないし、わざわざこんな安い時期に売らなくてもいいでしょう、ということで放置状態です。本日の買いでCPは38%程度まで縮小しました。

 悲壮感漂う市況ですが、普通に考えればこれまで高かった株価がかなり安く買える状態です。昨年の8月がそうだったようにこれを乗り越えることができればきっと堅調なPFが構築できるはずです。特に新興市場は短期的にはだだ下がりでしょうから、明日以降も下げるようであればコツコツ買い増していく予定です。

 株価大幅下落に思うことがあるので、このことについては後日アップする予定です。
 

3501 住江織物 [繊維製品]
【決算】5月
【増 額】自動車用内装は海外が絶好調。新設のメキシコ子会社も今期から一部寄与。インテリアは壁紙苦戦だが、タイルカーペットとカーテン伸長。国内拠点再編で経費削減進展。営業益増額。エアバッグ関連の持分法投資利益で営業外膨らむ。記念配。 
【横展開】再生タイルカーペットの海外営業開始、寄与は来期。太陽電池向けウエハ加工で合弁。リサイクル技術の横展開加
【予想EPS】25.8円
【前期3Q】4月12日

 3321 ミタチ産業 [卸売業]
【決算】5月
【戻り鈍い】好採算のパチンコ機器向け電子部品が伸長。後半に工作機械向けやHV向け車載機器も拡大。ただシャープ向けテレビ用バックライト等が低迷。海外子会社での光半導体受託生産も落ち込む。利益戻り鈍い。営業外に貸倒引当金戻入益。増配。
【予想EPS】68.2円※平成25年11月22日上方修正済
【前期3Q】3月29日

7493 マルミヤストア [小売業]
【決算】5月20日
【微増益】新店はスーパー2(前期は同2、ディスカウント店2)。閉店がスーパー1。スーパー既存店は単価低下で苦戦だが、生鮮導入したディスカウント店伸びる。仕入れ見直しで粗利益確保。地代家賃抑制や光熱費見直しも奏功し小幅増益。復元配も。
【予想EPS】72.4円
【前期3Q】3月29日

2182 メディサイエンスプラニング[サービス業]
【決算】8月
【反 発】主柱のCROは医薬メーカーからの案件増。マイルストーン型案件も利幅厚い後半段階へ。販売支援業務は人員増でカサ上げ。採用・教育関連費用は増大だが、営業益反発。配当性向30%メドで増配か。
【予想EPS】208.0円
【前期2Q】4月12日

1997 暁飯島工業[建設業]
【決算】8月
【横ばい】公共投資関連は低調だが、学校や病院など民需の建設設備が受注堅調。完工も増勢。ただ価格競争激しく工事利益率低下。利幅いい大口工事も少ない。施工管理等コスト削減徹底でも営業益横ばい。営業外の投資有証売却益ない。記念配落とす。
【予想EPS】11.9円
【前期2Q】4月5日

3440 日創プロニティ[金属製品]
【決算】8月
【超繁忙】再生可能エネ高額買い取り制度背景にメガソーラー建設相次ぎ、今期も専用架台の生産・出荷が超繁忙。受注は出足想定以上。競合増による価格低下、新工場初期費用あるが、会社減益計画は保守的。増配。
【予想EPS】217.5円
【前期2Q】4月9日


日創プロニティは月次、それ以外は調整期待と言うことで。

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