うえけんの株式投資おぼえ書き

低PER銘柄への投資による着実な資産形成を目指します。

ビケンテクノ

(買い)
アイナボHD(買い増し)
KIMOTO(買い増し)
(売り)
ビケンテクノ(売り切り)

気がついたら久々のブログ更新となります。特にネタもないもんで。まあ、ネタがないのはそれだけ順調ということを示しているので何よりなことではあります。

このところ日本株は軟調に推移していて、いろんなところで悲観的な声も聞こえてきます。個人的には3月権利落ちに向けて良い買い場なのではないかと思っています。

もっぱらわたしの場合は短期売買をするつもりは毛頭ないので、4月から5月のイベントを念頭にPFの組み替えを実施しているつもり。株価が安定してさえくれれば、さらにやることはなくなるはずなので、いまが正念場というところです。

売買はいつもどおり。アイナボHDとKIMOTOを買い増して、ビケンテクノを売り切りました。ビケンテクノはあんまり成功したとは言い切れませんでちょっとした反省材料ですね。

今日で2月も終わり。今月プラスで終われるかは微妙なところではありますが、あまり短期思考に陥らず、自分の方針どおりに進めていきたいと思います。

(買い)
 PLANT(買い増し)
 アイナボHD(新規買い)
(売り)
 藤井産業(売切り)
 ビケンテクノ(一部売り)
(期中売買)
 KIMOTO

 この2日間の相場はひどかったですねえ。この2日間でわがPFは約2.0%程度もマイナス。一昨日前月比プラスになったー、昨日プラス圏をキープ・・・とホッとしてたところにこの下落です。ま、いろいろと反省すべき点は色々あるのですが、自分の資金で自分の責任で投資している以上このような結果は仕方がないと受け入れたいと思います。

 今月はひどく難しい相場が続いていますけど、このような相場で投資手法が磨かれる部分もあるでしょうからもうちょっと自分の中でチャレンジしていきたいと思っています。ただ、無謀な勝負に出ることはなく、これまでどおり安全運転の投資を継続していくつもり。

 かつての主力だった藤井産業とビケンテクノを売ってCPを厚くしました。また、期中売買のKIMOTOは単なる誤発注(笑)。買い注文の予定が成り売りになっていました。ま、結果的に安く買い戻せたので良かったのですけど。あまりにも資金も余りすぎたのでPLANTを買い増しし、アイナボHDを新規買いしました。

 来週の相場予想としては週明け以降にどどーんと下げると予想してますので、まあボチボチを買ってなんとか前月比プラスに向けて頑張っていきたいと思っています。



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(買い)
 PLANT(新規買い)
(売り)
 メディカルシステムネットワーク(売切り)
 ビケンテクノ(一部売り)

 今日も日本株は堅調でした。わがPFも恩恵を授かり、前日比+1.5%、年初来+5.81%と月次ベースで最高値を更新しました。今週は藤井産業や第一カッター興業あたりが上昇してくれてそれなりにパフォーマンスに寄与してくれてます、いやあラッキーですねえ。ただ、新規買いしたダイトや極東証券がイマイチ上昇しないのはセンスの悪さを露呈しておりますが(笑)

まあなんとなくですが、短期的な反発もそろそろ終焉かなあなどと思っていまして、一日でマイナス圏に転落なんてよくありそうな話なので素直に喜べませんね。杞憂に終わるとよいのですが。

 引き続きPFの見直しということでメディカルシステムネットワークを売切り、ビケンテクノも一部売却しました。いずれもポジション調整の売却です。
 PLANTを新規買い。先月発表された1Qは増収増益。と言っても減価償却の計上方法を定率法から定額法に変更したため、営業利益は約10%程度カサ上げされている模様(買ってから知った)。昨年の月次は反動で大幅な減収。ただ、先月は既存店は100%超えたように昨年の反動から増収が見込まれるのでは、という妄想。とりあえずの打診買いですが、ネットでは分からない点はIRで確認した上で買い増すかどうかを検討する予定。



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(買い)
 藤井産業(新規買い)
 ビケンテクノ(買い増し)
 カワニシHD(買い増し)

 今日は予想どおりというかなかなかの下げでした。このところわがPFも安泰な状態が続いていましたから、ちょっと冷や水を浴びらされた感じですね。個人投資家ブログを見ても、まだまだ余裕な発言も散見されます。個人投資家にも耐性がついてきたのかもしれませんが、日経平均は直近高値から10%ぐらいしか下げてませんし、JQ指数も今月トントンですから、このぐらいの下げでは「暴落」という表現までは至らない感じですね。

 わがPFもさすがに今日は下げまして前日比-3.0%ぐらいやられました。こんときは本当は静観が正しいのでしょうが、ついつい買い増してしまうのが悪い癖。低めに指していた銘柄が約定していました。

 藤井産業は太陽光発電関連。昨年末からずっと注目していたのですが、するすると株価はあがってしまって半ばあきらめ気味・・・そんなときのこの下落。希望価格よりはちょっと高めでしたが、打診買いしてみました。

 ビケンテクノとカワニシHDは買い増し。カワニシHDは今日中間期の上方修正を発表しました。通期見通しは据え置きですが、販管費などのコスト圧縮で利益率上昇ですから悪くないと思います。ただ、この地合いですからねー。株価反転はあまり見込めないかもしれません。

 これだけの地合いになるとなかなか短期的な反発はあっても回復に時間がかかりそうな雰囲気です。CPは充分ですが、資金コントロールに注視しつつ、安心して保有できるPFに少しずつ移行していこうと思います。



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(買い)
 ヒラノテクシード(買い増し)
 ビケンテクノ(買い増し)
 アサックス(買い増し)
(売り)
 UCS(売切り)

 今日はなんだか分からんのですが、かなりあげましたですな。これまでは日経平均ばかり上昇して、TOPIXやJQ指数などは軟調でしたから、やっと資金が少々流れてきたのかなあとちょっとだけホッとしています。ただ、これまでの急騰によって意味不明な急落ということもありうるわけなので引き続き警戒感は強めていく必要があると思っています。

 売買のほうはUCSは売切り。3Qの内容が想定どおりの決算であったことから利確。まあ、損はしなかったけど、あまり儲かりませんでしたね。

 売却してできた資金を活用して、この数日間軟調だったヒラノテクシードとビケンテクノとアサックスといった銘柄を買い増ししています。一気買いは極力避け、こまめに買い増しているのは自分なりのリスク管理の一環。まあ、これがどこまでパフォーマンスに寄与するかは不明ですが、持ち株の買い付け単価を意識的に下げる、というよりはCPの増減幅を調整することで魅力的な株価まで下がってきた銘柄を買えるように資金を確保することが目的です。

 今年もあと1日で終わり。最後の最後まで強い地合いに助けられたような気がしますが、最終日も今日に引き続き堅調な値動きであってほしいなあと思います。




(買い)
 黒田電気(買い増し)
 ヒラノテクシード(買い増し)
 ビケンテクノ(買い増し)

 このところ日経平均はだいぶ上げていますけど、わがPFときたらほとんど反応せず、まったく恩恵をうけておりませぬ。今月のパフォーマンスは日経平均に負けてるでしょうね、計算はしませんけど。

 組み入れ銘柄の半分ぐらいは東証1部銘柄なんですけど、東証2部指数やJQ指数のほうに連動しているようで、ここはじっと辛抱しながら有馬記念のことを考えた方がいいのかもしれません(笑)

 で、株の売買はここ最近買い始めた銘柄を少しずつ買い増ししています。日本株全体がさらに盛り上がるかどうかはわかりませんけど、とりあえずこれまでの方針を継続することとしました。


 今年も早いものであと一週間で終わり。それそろ今年の振り返りと来年の方針検討でも始めようか、と思っています。




(買い)
    札幌臨床検査センター(買い増し)
    ビケンテクノ(新規買い)
(売り)
    ピックルス(一部売り)
    グリーンクロス(一部売り)

 今日はなかなかの下げでした。指数は1%強レベルでしたけど監視銘柄を見る感じでは久々によい下げっぷりだったんじゃないでしょうか。

 当面動く気はないと昨日の日記で書いておきながら、少々動いてみました。

 売りはピックルスとグリーンクロス。前者は節税対策と3Qもまあまあ普通の決算になりそうなので半分程度利確。後者は先日の上方修正発表後も大して株価が反応しなかったので半分ぐらい利確。

 買いはビケンテクノを新規買い。以前から指値をいれていたのですが、CPがさらに高くなってしまったので打診買い。札幌臨床検査センターは先週に引き続き、指値が引っかかっていました。こっちはチャート無視での買い下がりですが、急落したら損切りすればいいだけと割り切っています。

 会社四季報を見ていると今年業績のよい銘柄は来季減益予想が多くて株価も軟調のように見えます。このあたりは来季予想なんて当たるわけないだろう?と思いつつPFの入れ替えに注力したいと思います。

9791 ビケンテクノ [サービス業]
【決算】3月
【連続増益】主力のビルメンテは省エネや効率化需要の拡大受けて工事事業が伸びる。サニテーションも工場向けに受注拡大。介護事業の赤字をカバー。外注費抑制や作業工程見直しも後押しし、連続営業増益。
【照 準】工事案件では研究施設のリニューアルに伴う大規模改修などに照準。シンガポールでは政府系企業の物件管理を受託、今後は人材確保のためにM&Aも視野。
【予想EPS】66.3円
【前期3Q】2月8日

7908 KIMOTO[化学]
【決算】3月
【スマホ需要】スマホ、タブレット端末の市場拡大で追い風。タッチパネル用フィルムが好採算の最上位グレード軸に伸長。工程用の保護フィルムも拡大。欧州の不採算事業撤退の効果に加え、本社移転で家賃負担軽減。営業益順調に拡大。連続増配。
【予想EPS】66.0円
【前期3Q】1月31日

4234 サンエー化研[化学]
【決算】3月
【増 額】好採算のスマホ、タブレット向けタッチパネル用保護フィルムが想定以上の滑り出し。飲料用フィルムも猛暑効果で中盤から好伸。梱包、養生テープ基材も堅調。上方修正した会社営業益はなお過小。
【予想EPS】80.57円※11月12日上方修正済み
【前期3Q】2月14日

6246 テクノスマート[機械]
【決算】3月
【上向く】6月末受注残52億円(前年同期比19%増)。国内受注低調でもスマホ用光学フィルム塗工装置等が中国や韓国向けに拡大。競争激化で受注採算厳しいが、外注費抑制などコスト削減で補う。営業益向上。
【予想EPS】37.7円
【前期3Q】2月8日

7268タツミ[輸送用機器]
【決算】3月
【増 額】2輪車用ブレーキ頭打ち。東南アジア向け建機部品も低迷。ただ主力の4輪車用部品が北米市場で好調、国内低迷を補う。円安も追い風。中国向けも下期に緩やかに回復。原材料価格の高止まり懸念や人件費増あるがこなし、営業増益の幅拡大。
【予想EPS】55.84円※10月28日上方修正
【前期3Q】1月28日

3426 アトムリビンテック[金属製品]
【決算】6月
【連続増益】建築着工増え一般住宅用内装金具続伸。鋼材高懸念だが、需要強く製品へ転嫁のほか、好採算のソフトクローズ機構金具の新製品が増え吸収。連続増益。創業110周年、ブランド60周年で記念配。
【予想EPS】92.7円
【前期2Q】1月30日

探せばいろいろと見つかってくらあ~


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