うえけんの株式投資おぼえ書き

低PER銘柄への投資による着実な資産形成を目指します。

デリカフーズ

(買い)
 フージャース(買い増し)
 オーハシテクニカ(買い増し)
 札幌臨床検査センター(買い増し)
(売り)
 コムシスHD(売切り)
 デリカフーズ(売切り)

三連休だらだら過ごしていながら、明日から仕事かーやだなーと思っているところに職場から呼び出しの電話・・・徹夜覚悟だったわりには中途半端な時間に終わりやがって、ブラックコーヒー飲み過ぎで眼が冴えすぎて困っとります。ということで、ブログを更新。

最近(というか金曜日)の売買ですが、売りはコムシスHDとデリカフーズ。コムシスHDは中間期上方修正+増配の影響でしょうか株価は比較的底堅かったのですが、全て売切りました。もともと日経225連動銘柄としての位置づけだったのですが、相場全体が軟調そうですし、この時点で安くなった銘柄を拾えるようにCPを確保することが目的。ちょっとタイミングが早すぎたかもしれませんが、えいやーと売却。
デリカフーズも先日中間期上方修正を発表・・・の割にはあまり株価は反応せず。ここは優待族の投資家にも人気だし、値上がらないのなら早めに売っちゃえーと売り切り。こういう銘柄で勝負しちゃあダメかも、と少々反省です。

買いの方は、以前から引き続きまんべんなく保有銘柄の買い増し。

買い増している保有銘柄は、それなりの業績が期待できると思っているのですが、ある知り合いでテクニカル中心の株を勝っている人がいて、その人から推奨銘柄を教えてもらったのですが、自分としてはファンダメンタル的に「なにがそんなにいいの?」という印象を持ちました。
テクニカルを否定するわけではなく、今後の上がりそうなセクターでもないし、魅力的な事業内容でもないからです。彼らは業績は二の次で株価の値動き(リズム)だけを頼りに売買を繰り返しているわけですから、事業内容については知る必要もないのでしょう。

バリュー投資・ファンダメンタル投資としては好業績・低PERというのが大きな柱ですが、これらを満たしていない、たとえば下方修正した銘柄だって前年同期比減額の銘柄だって一定期間を経て、何事もなかったように上昇することはザラにあるわけです。逆に好業績・低PERの優良銘柄だって下げるときは下がるわけです。

ファンダメンタル重視といいながらも実は我々の目に見えているのはほんの一握りの情報なわけで何を要因に上昇するのかという理由は必ずしも明確とは言い切れません。そういう意味でテクニカル分析というのも興味津々なのであります。

とりあえず彼が示した2銘柄(ここでは書けませんが)を監視銘柄に登録して今後の推移を見守っていきたいと思います。




(買い)
 オーハシテクニカ(買い増し)
(売り)
 エスクリ(売切り)
 日本フェンオール(一部売り)
 デリカフーズ(一部売り)

 今日はガンホーショックだったらしいですねえ。四半期決算売上高前年同期比9.9倍なんてすんごい数字だと思うのですが株価はストップ安ですし、UMLファーマは中間期赤字幅拡大でもPTSで上昇していますし、何がどうなって株価が形成されているのよくわかりません。

 もともとゲーム関連とかバイオ関連とか良く分からないので日ごろの株価チェックさえもおざなりにしている状態ですが、こうしたことがきっかけで新興市場全体から資金が流出するなんてことも十分考えられるのでちょっと注意が必要かと。

 そういう警戒感を感じたわけではないのですが、昨日今日で少々売り越しました。

 エスクリ、デリカフーズはともに中間期上方修正。上方修正発表時点で売りと考えていたので、噴いたエスクリは月曜日のPTSと昨日中にすべて売切り。デリカフーズは株価がほとんどあがらず、今の地合いはホールドするほうがリスクが高そうなので一部だけうりました。日本フェンオールはCPを高めるための売り。買いは引き続きオーハシテクニカを買い増しています。

 いろいろと新規の投資先を探しているのですが、なかなか買いたい銘柄が見つからない状態。いったん利確してある程度資金を回収する予定なので、投資先がないということだと来月は売買の無いタイクツな月になるかもしれません。

(買い)
 メディカルシステムネットワーク(買い増し)
 ダイオーズ(買い増し)
 デリカフーズ(買い増し)
 アサックス(買い増し)
 札幌臨床検査センター(買い増し)

 相変わらず米国の財政問題は解決の糸口が見えない状態ですが、共和党は自国の信用よりも党利党略を優先するつもりなんでしょうかねえ。おそらくアメリカ人もバカではないので自国を破滅の道をたどるとは考えにくいのですが、なにがどう転ぶか分からないのでしっかり注視しなければと思っています。

 個人的には楽観的な性格なので、まあデフォルトなんてないでしょ、という前提で基本的には現状保有株をちまちまと買い増しています。ただ、欲しい株はほかにも多々あり、保有株を売る気にもならないし、かといってフルポジにしたくもないし、あまり保有株を広げ過ぎたくもないし、信用取引なんてやる気もないし・・・いろんな悩みにさいなまれながら、深く考えていないという問題行動が続いております。

 10月に入ってからやや売り越し気味にPFを入れ替え続けてきましたが、今週は久々の買い越しとなりました。今月はだいぶやられとるわ、と思って計算したところ前月比で-0.5%程度に止まっていて、もっとうまく立ち回ればもっと取れてたかもしれないけれど自分にしては善戦してほうではないかと。

ただ、今月はとても厳しい月になりそう。今後の値動きによってはいろんな意味で決断を迫られる時期が来そうですので心の中でシミュレーションだけは準備しておこうと思っています。

(買い)
 デリカフーズ(買戻し)
 アサックス(買い増し)
(売り)
 もしもしホットライン(売切り)

 10月に入って日本株は軟調ですが、わがPFも初日こそ好スタートを切ったものの結局月次マイナスに甘んじております。今になって思えば急騰した時に売っとけばよかったなあと思うのですが、わざわざ割安だと思って買った銘柄が下落して安くなって売却するというのもどうも納得がいかなくて利が乗っている銘柄は継続保有しています。

 とは言え、ここまで軟調だと「これは買えってことなんでしょ?」というワケで欲しい銘柄を少しずつ買っております。

 デリカフーズは約半年ぶりの買戻し。優待新設などで株価は急騰していた時期もありましたが、今期減益予想は保守的と見て打診買い。アサックスは昨日・今日と急落していたので買い増し。

 さらなる下落も十分ありうるので、もしもしホットラインを売却。もともとこの買いは失敗したと思っていたのですが、結局は全て損切りという形になりました。今日も連日の売り越しでCPは増えました。

 PFの乗り換え時はパフォーマンスの悪い銘柄から切るようにしているのですが、どこまでパフォーマンスに寄与しているのかは良く分かりませんね。銘柄入れ替えの際はどうしても下落相場で行う傾向にあるので、この辺りが自分にとっての課題なのかなあと思ったりもします。




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