うえけんの株式投資おぼえ書き

低PER銘柄への投資による着実な資産形成を目指します。

ダイオーズ

(買い)
 黒田電気(買い増し)
 グリーンクロス(買い増し)
(売り)
 ダイオーズ(売切り)

 すっかり株ブログの更新が減ってきていますが、特に興味がなくなったわけではありません。今自分にとっては株よりも馬券の回収率を上げることの方が重要。なので馬券の研究ばかりしていました。株のことで毎日振り回されるのではなくて、普通の生活を送りながら、なおかつ株価上昇なんて理想ですねえ。

 義理母に知らせたワタシの注目銘柄を株の学校の先生に見せたところ、「なんですか、この銘柄は?」と怪訝な顔されたらしいです(笑)
 ま、そういう注目されない地味な銘柄ばかり意図的に監視しているので自分の中では最大の褒め言葉だとかえってうれしく思います(厳密にはそう思うようにしています、ですが)。

 で、引き続きそんな地味銘柄を買い増しています。これだけ地合いがいいのにだだ下がりのチャート見ると逆にいとおしく思えてしまうのはワタシだけでしょうか?いとおしさのあまり買い増してしまいました。まあ、あまり下げると「いとおしさ」が「怒り」に変わってしまうので、そうなるまえに反転してもらいたいところです。黒田電気はすこしずつ買い増し。

 ちょっと買ったのでダイオーズを売切り。この銘柄に関しては底堅い値動きに魅力を感じて買ったので、CPを増やしたいだけの一心で売切ってしまいました。日本空調サービスのように売った瞬間に急騰なんてやめてほしいですけど。

 今月もあと残り2日となりました。先月掲げた目標である「年内までに10月末比+4.08%」という目標は、CPを高めているためによほどのことがない限り達成できる見込み。さらに年内目標値を引き揚げる予定でいます。そのためにはあと二日間無難にいけたら、と思います。

(買い)
 メディカルシステムネットワーク(買い増し)
 ダイオーズ(買い増し)
 デリカフーズ(買い増し)
 アサックス(買い増し)
 札幌臨床検査センター(買い増し)

 相変わらず米国の財政問題は解決の糸口が見えない状態ですが、共和党は自国の信用よりも党利党略を優先するつもりなんでしょうかねえ。おそらくアメリカ人もバカではないので自国を破滅の道をたどるとは考えにくいのですが、なにがどう転ぶか分からないのでしっかり注視しなければと思っています。

 個人的には楽観的な性格なので、まあデフォルトなんてないでしょ、という前提で基本的には現状保有株をちまちまと買い増しています。ただ、欲しい株はほかにも多々あり、保有株を売る気にもならないし、かといってフルポジにしたくもないし、あまり保有株を広げ過ぎたくもないし、信用取引なんてやる気もないし・・・いろんな悩みにさいなまれながら、深く考えていないという問題行動が続いております。

 10月に入ってからやや売り越し気味にPFを入れ替え続けてきましたが、今週は久々の買い越しとなりました。今月はだいぶやられとるわ、と思って計算したところ前月比で-0.5%程度に止まっていて、もっとうまく立ち回ればもっと取れてたかもしれないけれど自分にしては善戦してほうではないかと。

ただ、今月はとても厳しい月になりそう。今後の値動きによってはいろんな意味で決断を迫られる時期が来そうですので心の中でシミュレーションだけは準備しておこうと思っています。

(買い)
 ダイオーズ(買戻し)
 メディカルシステムネットワーク(新規買い)
 日本空調(新規買い)
 アサックス(新規買い)
(売り)
 ソーバル(売切り)
 住友電設(売切り)

 10月に入って株価は軟調になってきました。まあ、9月は怖いくらい順調でしたから当然の反動かもしれません。今や米国財政問題のせいかもしれませんが、消費税増税による影響のほうが心配ですね。
 まあ、GDP成長率云々が株価にどの程度影響するかなんてことは分かるわけがないとして、どのような出口戦略をとるのかも今後検討すべき課題となりそうです。

 ただ、現時点では業績を重視した銘柄選定を行っているので、当面はこの方針を貫いていくだけ。この考え方を踏まえ、今月に入ってPFの入れ替えを継続しています。

 ダイオーズは久々の買戻し。優待権利落ちのせいか株価は調整中。ただ、今期の業績は順調そうですし、円安もプラスに働くであろうという想定。
 メディカルシステムネットワーク、日本空調、アサックスを新規買い。ただどれも打診買い程度ですので、今後の引き続き買い増しを狙っていきます。

 ソーバルは2Qの内容が今ひとつでしたので昨日寄りで成り売り。住友電設は地合いが悪く欲しい銘柄の株価が下がってきたことから乗り換え資金を確保する意味ですべてリカクしました。全体的には若干売り越しとなっています。

 今後ですが、現状はPFの乗り換え途中ですので保有株式と監視銘柄の比較を行い、優先順位を検討した上で、慎重な取引を継続していきたいと思っています。



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