うえけんの株式投資おぼえ書き

低PER銘柄への投資による着実な資産形成を目指します。

運用成績

 うえけんファンド月次+0.22%年次+43.57%
 高配当ファンド月次+1.22%年次+2.35%
 日経平均株価月次-0.05%年次+7.12%
 TOPIX月次-0.20%年次+8.08%
 ジャスダック指数月次+0.39%年次+1.87%

【うえけんファンド売買履歴】
(新規買い)
 小津産業
(買い増し)
 アーバネットコーポレーション
 日精樹脂工業
(一部売却)
 日精樹脂工業
(売り切り)
 エリアリンク

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 うえけんファンド月次+4.70%年次+43.25%
 高配当ファンド月次+2.63%年次+1.10%
 日経平均株価月次+5.99%年次+7.17%
 TOPIX月次+5.44%年次+8.30%
 ジャスダック指数月次+3.34%年次+1.48%

【うえけんファンド売買履歴】
(新規買い)
 エリアリンク
 アーバネットコーポレーション
(買い増し)
 ミタチ産業
 日精樹脂
(買戻し)
 日本フェンオール
(売切り)
 東邦システムサイエンス
 パピレス
(一部売り)
 ペガサスミシン製造

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 うえけんファンド月次-0.68%年次+36.52%
 高配当ファンド月次-0.35%年次-1.55%
 日経平均株価月次+1.46%年次+0.75%
 TOPIX月次+0.55%年次+2.41%
 ジャスダック指数月次-4.60%年次-1.91%

(新規買い)
 ミライトHD
(買い増し)
 南陽
 東邦システムサイエンス
 日本電線工業
 トーエル
 ペガサスミシン製造
(買戻し)
 ミタチ産業
(売り切り)
 日本フェンオール
 ハイレックスコーポレーション
(一部売り)
 イハラケミカル工業
(期中売買)
 アルバイトタイムス
 パピレス

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 うえけんファンド月次+7.24%年次+37.46%
 高配当ファンド月次+2.25%年次-1.21%
 日経平均株価月次+4.63%年次-0.72%
 TOPIX月次+3.64%年次+1.84%
 ジャスダック指数月次+0.72%年次+2.60%

【うえけんファンド売買履歴】
(新規買い)
 パピレス
 トーエル
(買戻し)
 東宝
(売切り)
 アイケイケイ
(一部売り)
 ハイレックスコーポレーション
(期中売買)
 ヒガシ21

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 うえけんファンド月次+5.95%年次+27.51%
 高配当ファンド月次+0.89%年次-3.44%
 日経平均株価月次-1.27%年次-5.32%
 TOPIX月次-0.90%年次-1.87%
 ジャスダック指数月次-0.72%年次+1.86%

【うえけんファンド売買履歴】
(新規買い)
 東邦システムサイエンス
 ペガサスミシン製造
 日本電線工業
 日精樹脂工業
(売切り)
 建設技術研究所
 ソーバル
 第一カッター興業

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 うえけんファンド月次+4.20%年次+19.96%
 高配当ファンド月次+2.04%年次-4.29%
 日経平均株価月次+2.94%年次-4.12%
 TOPIX月次+2.08%年次-0.99%
 ジャスダック指数月次+0.68%年次+2.60%

【うえけんファンド売買履歴】
(新規買い)
 アルバイトタイムス
(買戻し)
 ソーバル 
(売切り)
 千代田インテグレ
 アイナボHD
 イーピーミント
(期中売買)
 イワキ

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 うえけんファンド月次+6.44%年次+14.89%
 高配当ファンド月次+4.71%年次-6.24%
 日経平均株価月次+3.49%年次-6.93%
 TOPIX月次+4.84%年次-3.05%
 ジャスダック指数月次+6.17%年次+1.90%

【うえけんファンド売買履歴】
(新規買い)
 イーピーミント
 スペース
(買増し)
 ハイレックスコーポレーション
(売切り)
 三ツ知
(一部売り)
 第一カッター興業
 アイナボHD

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 うえけんファンド月次+0.77%年次+7.49%
 高配当ファンド月次+0.72%年次-10.66%
 日経平均株価月次+2.24%年次-10.18%
 TOPIX月次+3.24%年次-7.75%
 ジャスダック指数月次+4.74%年次-4.39%

【うえけんファンド売買履歴】
(新規買い)
 建設技術研究所
(買い増し)
 千代田インテグレ
 アイケイケイ
(買戻し)
 日本フェンオール
(売切り)
 カワニシHD
 マンダラケ
 ヒラノテクシード

【うえけんファンド感想】
 2014年5月は、先月から続いているウクライナ情勢悪化懸念による円高の進行など買い手控えムードが強く、売買代金も2兆円を満たない日々が続きました。しかしながら、NYダウをはじめ、S&P500種株価指数、ドイツDAX指数といった欧米の主要株価指数が直近高値を更新するなど中旬から下旬にかけて投資マインドの改善の兆しが見え始めました。また、これらの海外情勢の好転に加え、日本国内においてもGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の買い期待やかんぽ生命保険が2015年3月期に日本株の保有比率を拡大する方針を発表するなどが株価にプラス材料となるニュースも続き、日経平均・TOPIXは下値を切り上げる堅調な値動きで推移しました。
 このような中、わがうえけんファンドは、一時前月比で大幅マイナスを記録するも業績の良い銘柄にPFの組み入れるなど保有銘柄の継続的な見直しを徹底しました。また、いわゆるセルインメイを念頭に置きつつ、さらなる下落に備え、CPを高めに維持する方針のもと堅実な運用に努めました。この結果、わがうえけんファンドは、日経平均・TOPIXなどのインデックスには劣るものの前月比+0.77%、年初来+7.49%となり、月次ベースでファンド設定来最高値を更新し、昨年9月以降9か月連続で月次プラスを記録することができました。

【今後の方針】
 例年5月は大きな下落に見舞われることが多いですが、今年は地合いの強さもあって前月比プラスを維持することができました。しかしながら、この数日間の地合いの強さは短期的な過熱感もあり、売買代金の先細りなど今の値動きはかつての勢いを感じることも少なくなりました。このことから引き続きマイペースで慎重な投資行動に努めていきたいと考えています。

【高配当ファンド】
 中旬ごろの軟調な地合いを受けて指値注文を出したものの、ヒットせず売買はありません。パフォーマンスは各種インデックスに劣るものの、配当金の入金を見込めば概ね想定どおりのパフォーマンスとなっています。6月も引き続き高配当銘柄への投資に傾注していきたいと思っています。


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 うえけんファンド月次+0.65%年次+6.67%
 高配当ファンド月次-3.74%年次-11.30%
 日経平均株価月次-3.66%年次-12.20%
 TOPIX月次-3.48%年次-10.74%
 ジャスダック指数月次-2.57%年次-8.92%

【うえけんファンド売買履歴】
(新規買い)
 千代田インテグレ
 イハラケミカル工業
(買い戻し)
 ハイレックスコーポ
(売切り)
 住江織物
 PLANT
(期中売買)
 三洋貿易

【うえけんファンド感想】
 2014年4月は消費税増税による国内の小売反動減及び景気腰折れ懸念のほか日銀における追加の金融緩和に関する思惑などが錯綜し、日本株は方向感のない神経質な展開に終始しました。片や国外においては先月から続くウクライナの政情不安や中国における経済成長減退懸念により、リスクマネーの縮小など厳しい投資環境が継続しています。
 このような中、うえけんファンドは売買回数を極力抑えつつ、CPを高めに維持することで守備的な運用に努めることとしました。また、銘柄選びにあたっては「低PER」「好業績」という従来の投資方針の徹底を図りました。このことにより、日経平均、TOPIXなどのインデックスがマイナス圏に推移する中、わがうえけんファンドは、前月比+0.65%、年初来+6.67%となり、月次ベースでファンド設定来最高値を更新し、昨年9月以降8か月連続で月次プラスを記録することができました。
【来月の方針】
 毎年5月の株価は軟調に推移する傾向が多く、今年も例外なく難しい相場となることが予想されます。うえけんファンドにおいては引き続き「低PER」「好業績」銘柄に対する投資を継続し、これを実現するための迅速かつ適切な情報収集及び情報管理を徹底することで、元本を重視した守備的な運用を心がけたいと考えています。なお、今年の目標である年利+10%達成については、その数値に変更はありません。
【高配当ファンド】
 概ねTOPIXと同様のパフォーマンス推移となっております。今月も売買はありません。3月決算の発表を踏まえ、高配当銘柄に対する投資を続けていく予定です。


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 うえけんファンド月次+0.09%年次+5.98%
 高配当ファンド月次-0.52%月次-7.99%
 日経平均株価月次-0.09%年次-8.98%
 TOPIX月次-0.73%年次-7.63%
 ジャスダック指数月次-3.19%年次-6.58%

【うえけんファンド売買履歴】
(新規買い)
 まんだらけ
 アイケイケイ
(買い増し)
 PLANT
 住江織物
 ヒラノテクシード
(売切り)
 KIMOTO
 極東証券
 ミタチ産業

【うえけんファンド感想】
  2014年3月はウクライナのロシア併合、中国のシャドーバンク問題及び米国におけるテーパリングなどの懸念やこれに伴う円高の進行など、前月に引き続き厳しい投資環境となりました。これを受けて、日経平均株価やトピックスなどの各種インデックスが軟調に推移する一方で、わがうえけんファンドは堅調に推移し、一時は前年比+7%を超えるなどファンド設定来最高値を更新する場面もありました。しかし、投資マインドの冷え込みは想定以上に継続し、中旬以降には地合いの弱さを背景に軟調に推移することとなりました。
 このような状況において、うえけんファンドは、保有銘柄の再点検を行うとともに、割安で業績が順調な銘柄に入れ替えを継続しました。その結果、前月比+0.09%、年初来+5.98%となり、微差ながら、昨年9月から続いている前月比プラスの記録を更新するとともにファンド設定後月次ベースで最高値を更新することになりました。
【来月の方針】
 3月権利落ち後の日本株は、一時の軟調な局面から脱しつつあるものの、昨年、一昨年のような勢いを株式市場から感じることがマレとなりました。また、消費税増税による駆け込み需要の反動や個別銘柄においては来年の決算見通しを織り込み始めるなどさらに難しい局面が訪れることを想定しています。
 うえけんファンドにおいては、従来の方針である、業績重視の低PER投資を継続するとともに、資金管理を徹底することで、前月比プラス収支及び年初来+10%に向けて努力していきたいと思います。

【高配当ファンド】
 概ねTOPIXと同様のパフォーマンス推移となっております。今月も売買はありません。先月に続き全体的に株価は高く、投資基準に達していない状況です。監視銘柄の再確認を実施し、安定的な高配当銘柄を中心に組み入れを継続する予定です。


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