夏休み中につき・・・の第二弾です。

北海道のように馴染みのない土地に時々来ると、会社四季報でしか見ない会社の店舗を見て興奮することはないでしょうか?初めてサッポロドラッグストアの店舗を見たときはちょっと感動しましたよ。今日も道すがら、サンワドーやアークスなどを見かけましたね。

ということで今日も株とは関係のない話です。

ホテルのブッフェが高い割に大したことがないので、とりあえず、地元の人にこの辺で美味い回転ずしを教えてくれ、と聞いたのがこの店舗でした。

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なごやか亭という回転寿司屋さん。北海道出身の人に聞いたところ、込んでるときは3時間ぐらい待つこともあるようで地元の人たちが好んで来る有名店だそうです。待つこと1時間ほど、やっとボックス席に着くことができました。

とりあえず、頼んだのがメニューを見て迫力満点な「こぼれいくら」というもの。これを注文すると店員さんが「どっこいしょ〜どっこいしょ〜」と掛け声をかけながらいくらをたくさんかけてくれます。面白い演出ですね。で、その「こぼれいくら」とはこちら。

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なかなかの溢れっぷりですね☆

いろいろ注文して概ね美味しかったのですが、一番印象的だったのはホタテでした!


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この肉厚なホタテときたら都内ではなかなか食べれないです。北海道では回転ずしでも本格的な寿司が食えてうらやましい限り。回転ずしと言えば、スシロー、カッパ寿司、くら寿司が有名ですけど、ネタの大きさ、種類、鮮度どれをとっても北海道の回転寿司にはかないません。特にワタシは貝系の寿司が大好きなので、ホッキ貝やホヤ貝などとても美味しくいただきました。

スシローは札幌に1店舗支店があるようで(くら寿司は北海道に支店なし)北海道風にアレンジしているのかとか気になってしまいます。

北海道にはほかにも美味しい回転ずしがたくさんあるようなので、明日以降もいろいろ探索しようか考え中です。それにしても北海道に住んでいる人は気軽にこんな美味いメシが食えるなんて本当にうらやましい限りです(笑)