さてさて、日本株のほうですが、今週はだいぶやられました。特に主力だったサイバーネットや正栄食品工業が10%以上急降下したため、わがPFもだいぶ傷んできた(含み益のある銘柄が少なってきた)状態です。

とても苦しい状況にある人も多いと思いますが、こんなときこそ現実から目を背けることなく、どのように対応したのか、その結果がどうで、次の同様の調整があったときにどのように対応すべきか、といったことを考えることが投資家として一歩成長できる糧になると思います。

このあたりのパフォーマンスの話は明日以降にすることして、今日は今週の売買履歴を振り返ります。
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(買い)
 シノケングループ(買い増し)
 レッグス(新規買い)
 青山財産(新規買い)
 ジェイエーシーリクルートメント(新規買い)
(売り)
 サイバーネット(売り切り)
 SHINPO(売り切り)
 ユニバーサル園芸社(売り切り)

 今週は急落があった影響で、全体的に株価が急落したこともあって、欲しい銘柄を手にすることができました。レッグス、青山財産、ジェイエイシーリクルートメントなど12月決算銘柄で1Qが好調な銘柄に対する業績重視による投資です。 青山財産は予想PER15倍なら業績好調+成長性を加味してもまだまだ上を目指せそう。
 ジェイエーシーリクルートメントは予想PER20倍程度と決して割安とは言えませんが、1Qが好調の影響か、日経平均は軟調に推移する中、下落幅が小さく、業績を裏付けとした買いの強さを感じました。営業CF>投資CFの継続などでとてもキャッシュフローも順調に増えていて財務としては「美しい」決算報告だと思います。
 売りのほうは、SHINPOを予定通り、6月中に処分。ユニバーサル園芸社も底堅い値動きを続けている銘柄の一つですが、この急落相場の中、やや高めに設定した売り注文がいつのまにか買われていて手離れすることになりました。
 今週のスポットライトはなにより、サイバーネットの売りでした。主力級でしたので、この大幅下落は大きくて10%のロスカットラインを超過したので、全て売却=損切りとしました。
 今回の失敗は、サイバーネットに対する買い付けのタイミングが若干早まり、今回の急落までに保有予定数を超過した状態となってしまったためです。
 損切りするしないに意見が分かれますが、個人的には損切りする派です。確かにその会社の価値に投資するのであれ「たまたま」値を付けたそのときの株価に右往左往することなく見守るだけで十分だと思います。
 しかし、私たち個人投資家の株式購入する資金には限定的です。無尽蔵に株式投資をできるわけはありません。長きに渡り株を塩漬けにして、上昇する銘柄を横目にすることが耐えられるか、というと疑問だからです。
 株式は放っておけば「勝手に増えていく」「今に戻る」ということがこれまでの常識でした。しかし、長きに渡り株式投資をやっていると、今の日本の状況はそんな風に言えないのではないか、と思ってしまいます。

いずれにしても、株が軟調なときはウインズでも言って馬券買ってリラックスしながら、週明け以降の線らY句を練る、なんていう週末もいいかもしれませんね。