2014年3月14日現在のポートフォリオは以下のとおりです。

1(9)住江織物
2(2)第一カッター興業
3(1)三ツ知
4(5)ヒラノテクシード
5(3)アイナボHD
6(4)ダイト
7(7)KIMOTO
8(6)カワニシHD
9(10)PLANT
10(8)極東証券
11(-)アイケイケイ
12(11)ミタチ産業

※ウエイト順
※CP20.06%
※括弧内は前回(平成26年2月28日現在のウエイト順)

住江織物を買い増し、アイケイケイを新規買いして、CPは標準レベルの20%まで下がってきました。これ以外は大きな買いも売りもしていないので、順位の変動は株価の騰落によるものです。

自分なりに高値での買い増しを我慢して、底値っぽいところで買ってきたつもりですが、今回はさらに底がありそうな雰囲気丸出しでとても困ったものです。まあ、この下落相場って意外と長引くんじゃ?と思っていたのですが、ウクライナの問題とかここまで長引くとは思えなかったですし、自分の予想なんて当たらないから、と思っていたのですが、うーん、なるほどという感じですね。

下落相場っていうのは慣れているようですが、いつまでたってもやっぱりイヤなものですね。

ただ、こういう下落相場は自分の保有銘柄の自信度を真剣に点検する機会も与えてくれます。また、自分のリスク許容度についても試される契機ともなります。さらに、自分のトレードに関しても回顧することでさらなるブラッシュアップにつながることになります。そして、良い株が安く買えるチャンスでもあります。

こういう状況を成功体験によって達観した考え方で乗り切ることができれば株式投資に対する取り組み方も変わってくるのかもしれません、まだまだ修行が足りんなー。

今月も先月に厳しい状況が続きそうですが、なんとか月次プラスに向けて努力したいと思っています。


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