月末最終営業日ということで本来であれば月末パフォーマンスを記録するところですが、昨今のギリシャ人騒ぎのお蔭でPFの見直しも積極的に行ったことから今日は売買履歴をメモしておくこととします。

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(買い)
 アルトナー(新規買い)
 ポールトゥウィンピットクルーHD(新規買い)
 トリケミカル研究所(買い増し)
 協立エアテック(買い増し)
(売り)
 内外トランスライン(売り切り)
 シイエム・シイ(一部売り)
 イハラケミカル(売り切り)
 トスネット(売り切り)

 月曜日の急落時にそこそこ買い増ししました。ギリシャ問題がいつまで続くのかはわかりませんが、これまではこのような急落も1,2日ぐらいで落ち着いたものですが、今回はどうかわかりませんので売買も「恐る恐る」であります。

 今回のような急落に備えて一定のCPを確保しておくというのも立派なリスク管理の一つではありますが、いつ来るか分からないのも「急落」であって、その大抵は避けることができない急落である。であれば、ここは開き直って急落の直面は仕方がない、ただ、急落局面でどのような行為に出るかを備えておくことが重要だと考えます。

 今回の売り銘柄は、今回の下落が来たときにまず売却して、優良株に乗り換える原資になったわけですが、どれを売却するかは事前に心に留めておく必要があります。考えている暇、迷っている時間はないと考えています。

 ここまでの売買はCPを高めつつ欲しい銘柄にシフトしています。ただ、やはり判断が鈍るときも実感しましたので、平和ボケとならないように日ごろから警戒感を高めておくことが必須と考えました。

次回はマイルールを速やかに実行できるように心掛けたいと思います。
 

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