シャープは2200億円の大赤字、ワタミも赤字、牛丼屋も不調・・・あれほど注目されていた企業・業態も環境が変われば業績も大きく変わるということで時代の速さを痛感させられる日々です。

3月決算銘柄の決算ラッシュもいよいよピークを迎えつつありますが、日本株は相変わらずぱっとしない値動きとなっていますが、今後はどうなるんでしょうかねえ。

もう十分儲かったから、このあたりで降りるというのもありと言えばありでしょうが、そこは投資家たるもの1円でも儲けたいというのが仕方がない性。まあ、無理しない程度に市場に向き合う・・・これが今年のテーマだったりするので日々の株価の値動きに注視することなく、中期的な視野になって物事を考えていかなければなあ、というところです。

ということで最近の売買履歴はこちら

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(買い)
 シイエム・シイ(買い増し)
 内外トランスライン(新規買い)
 ユニオンツール(買い増し)
(売り)
 ミタチ産業(売り切り)

 今週は日次ベースで最高値を更新したわがPFでありますが、さすがに地合いには勝てず先週と同じぐらいの残高になってしまいました。
 シイエムシイは先日発表した中間決算が好調ながらも株価が下落したので買い増し。内外トランスラインを新規購入、ユニオンツールも買い増しとしています。
 売りはミタチ産業。さすがに権利落ちが近いせいか、軟調な地合いの中頑張っていたミタチ産業を売り切りました。このようなタイミングで手を放せるのがありがたいことです。

ということで、この後どうなるかわかりませんが、果たしてまだセルインメイが起きるのか、それともこのまま当分ヨコヨコなのか、よくわかりませんが、現金化するなどのリスク管理も徹底していかなければ、と思っているところです。


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