うえけんファンド | 月次+0.22% | 年次+43.57% |
高配当ファンド | 月次+1.22% | 年次+2.35% |
日経平均株価 | 月次-0.05% | 年次+7.12% |
TOPIX | 月次-0.20% | 年次+8.08% |
ジャスダック指数 | 月次+0.39% | 年次+1.87% |
【うえけんファンド売買履歴】
(新規買い)
小津産業
(買い増し)
アーバネットコーポレーション
日精樹脂工業
(一部売却)
日精樹脂工業
(売り切り)
エリアリンク
【うえけんファンド感想】
今月は、為替相場の値動きに大きく影響を受けた月となりました。
月初には1ドル=119円近辺まで円安に振れた場面も見られ、日経平均は堅調に推移しました。その後、中旬には原油価格の大幅下落により、ロシア・ベネズエラなどの産油国経済の悪化懸念が生まれ、安全資産である円買いが優勢になると日本株も輸出関連銘柄を中心に売られる展開となりました。
下旬には、7~9月期のGDP(国内総生産)改定値が市場予想を上回ったことから、ダウ工業株30種平均株価が過去最高値を更新し、初の1万8000ドル台に乗せました。ただ、為替相場も1ドル=120円台半ばまで円安が進行したものの、年末にかけては全体的に軟調に推移しました。
このような中、わがうえけんファンドは、来年を見据えたPFの構築を目的として短期的な思考に陥ることなく相場に対峙しました。特に、軟調な相場を背景に下落してきた保有銘柄については、買い増しを進めてきた結果、今月は大幅買い越しとなりました。
この結果、わがうえけんファンドは前年比+0.22%、年初来+43.57%となり、9月に上方修正した年初来+43.70%という見通しどおりのパフォーマンスとなりました。
【今後の方針】
年当初においては、今年は投資環境面で難しい状況に陥ることを想定し、年初来+10%程度を目標としてきましたが、日経平均をはじめとした各種インデックスに比べても大幅にオーバーパフォームするという良好な結果をもたらすことができました。
今後の方針については、来年の方針として後日まとめる予定でいます。
【高配当ファンド】
今月は配当金の入金もあり、年初来プラス圏に浮上することができました。こちらのファンドは投資環境がどうあれ、ほぼ売買なしの予定ですので引き続きマイペースで進めていきたいと思っています。
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今月は、為替相場の値動きに大きく影響を受けた月となりました。
月初には1ドル=119円近辺まで円安に振れた場面も見られ、日経平均は堅調に推移しました。その後、中旬には原油価格の大幅下落により、ロシア・ベネズエラなどの産油国経済の悪化懸念が生まれ、安全資産である円買いが優勢になると日本株も輸出関連銘柄を中心に売られる展開となりました。
下旬には、7~9月期のGDP(国内総生産)改定値が市場予想を上回ったことから、ダウ工業株30種平均株価が過去最高値を更新し、初の1万8000ドル台に乗せました。ただ、為替相場も1ドル=120円台半ばまで円安が進行したものの、年末にかけては全体的に軟調に推移しました。
このような中、わがうえけんファンドは、来年を見据えたPFの構築を目的として短期的な思考に陥ることなく相場に対峙しました。特に、軟調な相場を背景に下落してきた保有銘柄については、買い増しを進めてきた結果、今月は大幅買い越しとなりました。
この結果、わがうえけんファンドは前年比+0.22%、年初来+43.57%となり、9月に上方修正した年初来+43.70%という見通しどおりのパフォーマンスとなりました。
【今後の方針】
年当初においては、今年は投資環境面で難しい状況に陥ることを想定し、年初来+10%程度を目標としてきましたが、日経平均をはじめとした各種インデックスに比べても大幅にオーバーパフォームするという良好な結果をもたらすことができました。
今後の方針については、来年の方針として後日まとめる予定でいます。
【高配当ファンド】
今月は配当金の入金もあり、年初来プラス圏に浮上することができました。こちらのファンドは投資環境がどうあれ、ほぼ売買なしの予定ですので引き続きマイペースで進めていきたいと思っています。
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