1(4)ミタチ産業
2(1)東宝
3(3)トーエル
4(5)イハラケミカル
5(8)日精樹脂工業
6(7)日本電線工業
7(6)南陽
8(2)ペガサスミシン製造
9(10)日本フェンオール
10(9)エリアリンク

※ウエイト順
※組入れ上位10銘柄のみ掲載
※CP＝28.33％
※カッコ内は前回（2014年11月14日現在）のポートフォリオ順位

今月も少しずつＰＦを見直しているために、上位銘柄の顔ぶれに大きな変更はありません。

ミタチ産業は買い増し＆株価上昇の恩恵を受けてＰＦ1位に上昇。イハラケミカルや日精樹脂工業あたりも好業績＋円安寄与でＰＦ順位が上がっています。

一方の東宝も上昇していますが、短期的な業績上振れ＋話題性（妖怪ウオッチ上映）＋含み資産銘柄＋大型株資金流入ヘッジという4重の狙いも、イマイチ株価上昇幅が期待ほどでない感じ。もうちょっと頑張ってほしいものです。

月次ベースでＣＰは今年5月以来の30％割れ。今年は基本的に弱気相場を予想していただけに安全運転でＣＰを高めにキープしてきたのですが、ＣＰ28.33％は今年最少の数値ということになります。

月末の値動きなどは色々なところで株価が噴いているのでちょっと過熱感があるようにも見えるのですが、持たざるリスクも台頭する昨今投資判断が非常に難しい状況にあります。

残り1か月、今年はもう上出来なので大きな事故にあわないように保守的な投資行動を心がけていきたいと思っています。


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