うえけんの株式投資おぼえ書き

低PER銘柄への投資による着実な資産形成を目指します。

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(買い)
 札幌臨床検査(買い増し)
 日本空調(買い増し)
 オーハシテクニカ(新規買い)
(売り)
 日本フェンオール(一部売却)

日経平均•トピックスともにこのところダダ下がりですけど、理由はなんなんですかねえ。アナリストも理由作りが大変なんじゃないでしょうか(笑)

日経平均•トピックスとは違い、新興市場はやけに堅調ですが、おかげで我がPFも安泰な状態です。ただ、このような時ほど警戒しなければと思っているので引き続き相場の動きに注視したいところです。

売買のほうは日本フェンオールの一部売り。株価上昇によりポジションがやや大きくなってきたため一部利確しました。買いは最近下げてた持ち株のうち日本空調と札幌臨床検査センターを買い増しています。オーハシテクニカは新規買い。中間期見通しは非開示ですが、今期の業績は順調そうですし、想定為替レートも保守的なので打診買いしました。全体としてはやや買い越しとなっています。

これから中間決算発表という大イベントが目白押しですが、自分なりの方針は決まっているので、着々と行動にうつして行きたいと思っています。


2013年10月15日現在のポートフォリオは以下のとおりとなっています。

1(1)日本フェンオール
2(2)コムシスHD
3(3)ピックルス
4(4)エスクリ
5(-)アサックス
6(6)レディ薬局
7(-)日本空調
8(5)トーアミ
9(-)デリカフーズ
10(9)ダイオーズ
11(-)メディシス
12(12)札幌臨床検査センター

※ウエイト順
※CP6.37%
※括弧内は前回(9月30日現在のウエイト順)

組み入れ上位4銘柄に動きはありません。また、全体的に組み入れ下位グループの買い増しを進めています。この結果、CPは6.37%まで縮小しました。米国の財政問題がいまだに解決していませんが、市場は意外なほどに楽観的で株価が堅調に推移していますね。まあ、この問題が解決されれば株価上昇・・・なんてシナリオは誰にも考えうる話なのであって、分かり易すぎて逆に不安というのは考え過ぎなのでしょうかねえ。

幅広く買い過ぎて12銘柄はやや多いなあという違和感があること、CPも10%を割り込んでいることから今月中旬から少々売り越したいと考えています。どれも良い銘柄なのでとても売りにくいのですが、自分としては優先順位をつけているのでそろそろ少々売り込みに入りたいと思っているところです。




バリュー株投資は「勝者のゲーム」!
井手 正介
日本経済新聞出版社
2010-11-19


バリュー株投資は「勝者のゲーム」! をナナメ読みしました。著書は言わずと知れた井手正介氏。個人ブログでの評判はあまり聞いたことがない本ですが、何気なく手に取った割にはとても勉強になる本でした。

例えはROEの考え方。

株式が疑似債権であるとしたらROEはその疑似クーポンレート(利回り)にあたるもので、このROEこそ企業収益の源泉になるものです。しかし、ROEが経営上のオペレーションを遂行した結果としての指標である一方で、投資家サイドの見方としては高ROE銘柄が必ずしも高いリターンを生み出すことないと言われます。ROEという指標の注意点としては(1)負債・レバレッジが高く、財務状態が悪い銘柄も高ROEとなりうること、(2)純利益という変動が大きい数値を算出根拠するために年ごとに数値がブレやすいこと、といったことが挙げられます。

本書においては高ROE銘柄を推奨している訳ではなく、過去10年間において概ね市場平均以上のROEを継続的に上げていることを優先します。このことから対象銘柄も利益がブレやすい中小型株ではなく日経225銘柄の成熟企業としています。ROEに着目した考え方はバフェットの考え方に共通する部分ですが、本書においてはいわゆる「消費者独占企業」「将来的なファンダメンタル」といった個別銘柄に対する詳細な企業分析を行うことなく、PERや株主資本比率といった一般的な基準を機械的に運用することで株式の平均期待利回りを上げることができ、タイミング投資を伴うことなく中長期的にインデックスに勝てると主張しています。

この主張は筆者が実際に検証した結果であり、そのPFの組み換えなども詳細に記載されており信憑性の高い内容になっています。

また、ROEが安定している米国株はインデックス投資に向いているが、我が国においてはROEがブレやすいのでインデックス投資が不向きであるといった他書では見られない観点からのインデックス投資批判も展開されています。

MPT、ベータといった金融工学からグレアム、バフェットなどのバリュー投資家まで内容は盛りだくさんでかつ平易に書かれていることから個々の分野に入る前の入門編としても役立つかもしません。

バリュー投資が勝者のゲームであるという題名はやや大風呂敷を広げた印象もあり、筆者が示すスクリーニング要件を模倣する気持ちもありません。リーマンショックの後に書かれたやや古い本ではありますが、その考え方についてはとても役に立つものです。何度も繰り返して読むに値する良書だと感じました。

(買い)
 メディカルシステムネットワーク(買い増し)
 ダイオーズ(買い増し)
 デリカフーズ(買い増し)
 アサックス(買い増し)
 札幌臨床検査センター(買い増し)

 相変わらず米国の財政問題は解決の糸口が見えない状態ですが、共和党は自国の信用よりも党利党略を優先するつもりなんでしょうかねえ。おそらくアメリカ人もバカではないので自国を破滅の道をたどるとは考えにくいのですが、なにがどう転ぶか分からないのでしっかり注視しなければと思っています。

 個人的には楽観的な性格なので、まあデフォルトなんてないでしょ、という前提で基本的には現状保有株をちまちまと買い増しています。ただ、欲しい株はほかにも多々あり、保有株を売る気にもならないし、かといってフルポジにしたくもないし、あまり保有株を広げ過ぎたくもないし、信用取引なんてやる気もないし・・・いろんな悩みにさいなまれながら、深く考えていないという問題行動が続いております。

 10月に入ってからやや売り越し気味にPFを入れ替え続けてきましたが、今週は久々の買い越しとなりました。今月はだいぶやられとるわ、と思って計算したところ前月比で-0.5%程度に止まっていて、もっとうまく立ち回ればもっと取れてたかもしれないけれど自分にしては善戦してほうではないかと。

ただ、今月はとても厳しい月になりそう。今後の値動きによってはいろんな意味で決断を迫られる時期が来そうですので心の中でシミュレーションだけは準備しておこうと思っています。

(買い)
 デリカフーズ(買戻し)
 アサックス(買い増し)
(売り)
 もしもしホットライン(売切り)

 10月に入って日本株は軟調ですが、わがPFも初日こそ好スタートを切ったものの結局月次マイナスに甘んじております。今になって思えば急騰した時に売っとけばよかったなあと思うのですが、わざわざ割安だと思って買った銘柄が下落して安くなって売却するというのもどうも納得がいかなくて利が乗っている銘柄は継続保有しています。

 とは言え、ここまで軟調だと「これは買えってことなんでしょ?」というワケで欲しい銘柄を少しずつ買っております。

 デリカフーズは約半年ぶりの買戻し。優待新設などで株価は急騰していた時期もありましたが、今期減益予想は保守的と見て打診買い。アサックスは昨日・今日と急落していたので買い増し。

 さらなる下落も十分ありうるので、もしもしホットラインを売却。もともとこの買いは失敗したと思っていたのですが、結局は全て損切りという形になりました。今日も連日の売り越しでCPは増えました。

 PFの乗り換え時はパフォーマンスの悪い銘柄から切るようにしているのですが、どこまでパフォーマンスに寄与しているのかは良く分かりませんね。銘柄入れ替えの際はどうしても下落相場で行う傾向にあるので、この辺りが自分にとっての課題なのかなあと思ったりもします。







株が上がっても下がってもしっかり稼ぐ投資のルールを読んだ。さっと目を通した感想を書きます。

まず、このテのお約束でいろいろな投資手法の批判から始まってまずはウンザリさせられます。バブル以降のチャートを持ち出して日本株は長期投資に向かないとかバフェットの投資は日本株では通用しないとか・・・
投資本全般に言えるのですが、自分のこれまで培ってきた投資手法の自負や本書の存在意義を主張したいのか分かりませんが、こんなことを書くのであれば筆者の投資手法にスペースを割いて欲しいと思うのはワタシだけでしょうかねえ?

また、アセットごとのリスクとリターンを考慮しないアセットアロケーションによる分散割合が有用であると勧めるなど首をかしげたくなります。

そしてチャートを批判しておきながら底値のサインをチャートに求める記載があるなどよく分かりません。

さらに銘柄選びのところでは一般的な表現に終始し、チェックポイントとしては理解できますが、それがパフォーマンスにどれだけ寄与するのか、と言ったことも不明確でこれを実践したところで成功するかは疑問のように読めました。

要はこの本は右肩上がりのトレンドにのって一定の価格を割ったら売却することを言いたいようです。10年ぐらいまえに株の師匠が株を始めたばかりのワタシに口酸っぱく言っていたこととおんなじですね(笑)

まあところどころ色々と気になるところはあるのですが、リスク管理のあり方は考えさせるものがありました。バリュー的に割安であるからといつか買値に戻ることを信じてホールドし続けたり、予想PER15倍になったら売り、と言ったいつ利確するかわからない基準であっては長い下落相場に苦しむことも考えられます。

自分にとっては(以前から問題意識を持っていたように)投資ルールを見直しているところです。投資ルールの重要性を再認識させられると同時に、株式運用記録の継続など地道な行動の必要性を強く感じました。「リスク管理」とは簡単に使える便利な言葉ですが、リスク管理をどのように実践していくかを考えさせられます。

とりあえずはこの本を参考に資産運用リスク管理システムでも作ってみようかと刺激になりました(笑)



(買い)
 ダイオーズ(買戻し)
 メディカルシステムネットワーク(新規買い)
 日本空調(新規買い)
 アサックス(新規買い)
(売り)
 ソーバル(売切り)
 住友電設(売切り)

 10月に入って株価は軟調になってきました。まあ、9月は怖いくらい順調でしたから当然の反動かもしれません。今や米国財政問題のせいかもしれませんが、消費税増税による影響のほうが心配ですね。
 まあ、GDP成長率云々が株価にどの程度影響するかなんてことは分かるわけがないとして、どのような出口戦略をとるのかも今後検討すべき課題となりそうです。

 ただ、現時点では業績を重視した銘柄選定を行っているので、当面はこの方針を貫いていくだけ。この考え方を踏まえ、今月に入ってPFの入れ替えを継続しています。

 ダイオーズは久々の買戻し。優待権利落ちのせいか株価は調整中。ただ、今期の業績は順調そうですし、円安もプラスに働くであろうという想定。
 メディカルシステムネットワーク、日本空調、アサックスを新規買い。ただどれも打診買い程度ですので、今後の引き続き買い増しを狙っていきます。

 ソーバルは2Qの内容が今ひとつでしたので昨日寄りで成り売り。住友電設は地合いが悪く欲しい銘柄の株価が下がってきたことから乗り換え資金を確保する意味ですべてリカクしました。全体的には若干売り越しとなっています。

 今後ですが、現状はPFの乗り換え途中ですので保有株式と監視銘柄の比較を行い、優先順位を検討した上で、慎重な取引を継続していきたいと思っています。



2013年9月30日現在のポートフォリオは以下のとおりとなっています。

1(2)日本フェンオール
2(1)コムシスHD
3(4)ピックルス
4(5)エスクリ
5(8)トーアミ
6(9)レディ薬局
7(7)ソーバル
8(3)もしもしホットライン
9(-)ダイオーズ
10(6)エイジス
11(10)住友電設
12(11)札幌臨床検査センター

※ウエイト順
※CP16%
※括弧内は前回(9月13日現在のウエイト順)

9月はともかく主力銘柄が次々上昇してくれました。

(8月末の株価→9月末の株価)
日本フェンオール 1026円→1293円
コムシスHD 1220円→1368円
エスクリ 802円→919円
トーアミ 518円→740円
帝国ホテル 3315円→5200円*売却済み

などなど

今月もピックルスやレディ薬局の上方修正に始まって快調なスタートを切っていますが、PFは今日の時点ですでに入れ替えています。

消費税増税を控え、中期的には景気は冷えることが予想されます。年末から来年春にかけての戦略というのも念頭にいれてリスク管理を継続していけたら、と思っています。

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